自己主張できるようになる方法

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こんにちは!元うつでHSPの心理カウンセラーちえです。

今回のテーマは「自己主張できるようになるための方法」です。

自己主張が苦手で相手から利用されてしまったり、友人との心の距離が縮まらずお互いに気を使い合う関係であったり多少なりとも生きづらさを感じている方は多いのではないかと思います。

そもそも自己主張とは何なのか、自己主張できない私はダメなのか?についてはこちらの記事で詳しくお話しているので良ければこちらもご覧ください。

自己主張できないって駄目?のアイキャッチ画像

やっぱり自己主張できるようになりたい!

悩スケ

自己主張できないことがダメじゃないとは思ったんですけど、やっぱりもう少し自分の意見を言えるようになりたいです…

ちえ

分かりました!

では一緒に考えていきましょう。

前回、自己主張ができないことは全くダメなことではないこと、ダメだと思っている自分の捉え方を「言葉を変える」ことによって少しずつでも変えていこうという話をしました。

その内容を受けて今のままの私でもいいかも。と思った方は無理に自己主張できるように変える必要ないと私は思います。

今のままでいいかもと思えたのであれば、変わらなくていいと自分が感じているということ。「変化する」って本当に難しくて(私の持論ですが…苦笑)、他人から何を言われようが自分が変わろうとか変わらないと!って思わないと変われないんですよね。

だから、あなたにとって変化する必要性があるのであれば、「変わらないといけない」と自分自身が感じているはずなので、今変化する必要性を感じていないのであれば無理に変わる必要はないのかなと思います。

ですが、悩スケさんのように「生きづらさ」を感じていて変わりたいと感じている場合は、少しずつできるところから始めていきましょう。

今回は自己主張できるようになりたい!と感じていらっしゃる方向けの記事です。

なぜ自己主張ができないのか

まずは、なぜ自己主張ができないのかというあなたが自己主張できない理由を考えていきましょう。

紙に書く、メモアプリに打ち込んでいく、などどんな形でもOKなので考えられる理由を思いつく限り書き出してみてください。出てくる理由は人によって違うので、「こんな風に思っている私ダメだ」などと否定的に思わないようにしてくださいね。

ちえ

フラットに客観的に書きだしてみてください。

今回は、考えられる理由の中でより多くの人に当てはまりそうな2つの理由に対してできることを考えていきます。

面と向かってケンカしているみたいで嫌だ

自己主張に対して「言い合い」なイメージを持っていると陥りやすいのが、ケンカしているみたいでいやだという苦手意識です。私も自己主張に対してケンカするイメージを持っていた時期があったので共感する部分があります。

このように、面と向かって自己主張するのはケンカしているようで嫌だと感じる方は、「これだったらできるかも」というできそうな方法を考えてみてください。

例えば、電話だったら伝えられそうであれば、電話で伝えてみればいいし、メッセージであれば冷静に伝えられそうであればメッセージで試してみたらいいし、手紙だったらできると思うのであれば手紙から始めてみるのがいいと思ます。

自己主張は自分の意見や気持ちを伝えることなので、どんな方法でもいいんです。

あなたができそうと思う方法から始めてみてください。

否定されそうで嫌だ

これもあるあるかなと思うのですがいかがでしょうか。

「和」を大事にする日本人という国民性が相手が意見が違った時に自分の意見を否定されているような気になってしまうといった思考に繋がっている一つの要因かなと思います。

こんな時の対処法は「意見が違ってもいいと思える話題から始める」

例えば、好きな色とか好きな食事、今日仕事終わりに何をしたかなど。返ってきた返事が自分と違った時に「なんで私と違うの!?」ってならないと思いますし、「私と違ったから否定されたような気がする…」ともならないですよね。○○さん(相手)は△△が好きなんだな。って自分との違いを認められるんじゃないかなと思うんですね。

余談ですが…自分だけじゃなくて周囲も社会も自分と違うことを認められる世界であればいいなと私は強く思っています。でも、この記事の最初の方にお話しましたが、人は「変わろう」と自分が思わないと変わらないとも同時に感じているので、他人が変わることを待つんではなくて、まずは自分から始めていきたいですね。

もう一つ対処法があります。

それは、「相手と違うことを前提として話してみる」ことです。

自分の意見を言う前に「○○さんとは違う意見だと思うんですが、私は■■と思ってて…」みたいな話の入り方をすると、もし意見が違ったとしてもダメージが少ないと思いますし、それを聞いた相手も「違うこと」を前提であなたの話を聴いてくれるので冷静な意見交換に繋がる可能性が高いです。

あなたの自己主張のゴールは?

あなたの自己主張のゴール、なりたい姿はどんな姿ですか?

プレゼンのような大人数の前で自己主張できるようになりたいのか、それとも友人やパートナー、上司などの特定の相手に自分の意見を言えるようになりたいのか。

ゴールによってアプローチは変わってきますし、自己主張したい対象によってもアプローチは変わります。

どんなゴールであっても共通してできることから小さな階段を上っていくようにステップアップしていくのがおすすめなのですが、ここでは共通した最初のステップをご紹介します。

「まねる」は効果最大

あなたの周囲に「この人の自己主張はなんだかすんなり聞けちゃう」という人はいますか?

Youtubeなどでいろんなジャンルの動画を見ることができるので、意見がすっと入ってくると思える人を探すのは容易だと思いますが、あなたがそう感じられる人を数人探してみてください。

数人見つかれば、この人の主張は何故すんなり聞けるのか、どんな風に自分の意見を話しているのかを分析してできる部分から真似してみましょう。仕草や表情、使う言葉や話の構成など普段では気づかないことも、部分的に注目してみるとその人の「話の聞きやすさ」の要因が見つかるかと思いますので、よければ試してみてください。

「真似る」は何かを習得する際には必ず通る道だと私個人としては感じています。

真似る対象のことを「モデリング」と言いますが、モデリング対象が1人だけではその人のクセが強く出すぎてしまい、偏ってしまう可能性があるので数人をピックアップして共通項を探すのがおすすめです。

小さな階段を作る

なぜ自己主張ができないのかの項でもお話しした内容ですが、出来る方法から始めてみたり意見が違ってもいいと思える話題から始めてみたりというのも、自己主張できる自分に近づけていくためには効果的な方法だと思います。

「問題」となっていることも人それぞれ違うし、どんなアプローチがあなたに合っているかもわからないのでいろいろと試してみて自分に合う方法を見つけていただきたいのですが、その際に、出来ること、できそうなこと、少し頑張ればできそうなことと…という風に出来ることから小さな階段を作るようにステップアップしていくとあなたの目指すあなたに近づけていくことができます。

出来ないことを出来るようになる時や何かを習得するときにいつもお話しすることなのですが、自分がやろうと思っていたことができていない自分に直面したら、どうしても「できていないこと」に目を向けがちだと思うんですね。

ですが、出来ていないことを責め続けると自分に対する自信とか肯定感が減ってしまってしんどくなってしまったり、そもそも頑張る気がうせてしまったりするので、「できたことや成長したこと」に目を向けるように意識してみてください。

できたことに目を向けることで、次これだったらできるかも!とか、もうちょっと頑張ってみようかな。といった前向きな意欲が起こりやすいです。また、自分に対して肯定的にも捉えられるようになるので、出来るようになる過程も楽しめるようになります。

自分に甘えてしまって出来ていないことをまあいいかと先送りにばかりしていては、なかなか成長は見込めませんので注意が必要ですが、目標に向かって行動をしていればゴールにたどり着ける日がきっと来るので変わっていく過程も楽しめるといいですね。

悩スケ

何でも継続しないと変われないですよね…

メッセージの会話で自分意見を伝えることから始めてみます!

Youtubeでもお話しています

今回の内容をYoutubeでもお話しています。

今回の内容は動画の後半部分になります。

今回の内容だけ確認したい場合は9:57からご覧ください。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私自身も自己主張が苦手で基本的に相手軸を重視するタイプでした。ですが、これだけではいけないと思い少しずつ自分の意見を伝えるようになり今があります。

人は気づいたタイミングからどんなことでも始められます。何かを始めるに早いも遅いもありません。

この記事を読んでくださっているあなたが、あなたらしく生きるためにこの記事が少しでもお役に立てていれば幸いです。

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