ちえいろ、心理カウンセラーちえの「あなたいろな一日のためのblog」に訪問いただきありがとうございます。運営者の ちえ と申します。
なぜブログやYoutubeで発信をしているのか。それには、理由があります。
ここでは、少しだけ私の話をさせてください。
ほんの少しお付き合いしていただければ嬉しいです。
ちえいろのコンセプト
ちえいろにはコンセプトがあります。
それは、ブログもYouTubeも同じ。
そしてそれは私自身がしたいことでもあり、私が微力ながら世界に向けてできることだと思っています。
それは
「自分と世界を好きになってもらうこと」
スケールの大きな話のように聞こえるかもしれませんが、今読んでくださっているあなた自身のことやあなたを取り巻く周囲の環境、今関わっている人、これまで関わってきた人、これから関わっていくであろう人、住んでる地域や国…
あなたに関わることを全部、…全部含めて好きになってほしい。
そんな想いで発信をしてます。
「自分を好きに!」なんて無理でした
私自身もこれまでいろんなことで悩んで、つまづいて、傷ついて、投げ出しそうになって、でも私自身を諦めきれなかったから今があります。
内気だった子ども時代
遡ること、子ども時代。(そんなに長くならないようにするから安心してね。笑)
私は人見知りで自己主張しない子でした。
小学校6年生で推薦で学級委員になったとき、大人数の前で話すことが本当に苦手で学級会の司会をしても緊張して全然話ができなかったし、高校の時に初めてした接客のアルバイトでは声の小ささに毎回怒られたし、人は好きなのにうまく立ち回れない。そんな自分に悩んだりもしました。
「うつ」の発症がターニングポイント
大学を卒業して社会に出ると、ある日突然「うつ」に。
…というのは大げさですが、教員として毎日の忙しく働いている中で体からのSOSを見ないふりしていたのが原因で、ある日朝出勤できなくなったんです。病院での診断は「うつ。」自覚が全くなかったのですが、いつの間にか心が無理をしすぎていたようです。
それから数か月休職しました。
何もしない、何もしたくない、でも。何もしない自分の存在価値って何だろう。迷惑かけまくりの自分って何だろう。
自暴自棄で、自分に対する肯定感なんて皆無な毎日。ただ時間を過ぎるのを待っているだけの日々でした。
そこから回復するきっかけになったのは「退職を決めたこと」
自分が傷ついてしまう仕事ではなく、自分が心からやりたい!と思える仕事を探そう。
そう決めて行動を始めたことで、徐々に私自身と自分の人生に対して前向きに考えられるようになったんです。
自分の好きと向き合う中で、私と同じように悩んでいる人はもっといっぱいいるんだろう、こんな私でも何かできることがあるかもしれない。と感じ、「心理学」「カウンセリング」に興味を持つようになり、それがきっかけになり臨床心理士を目指すようになりました。
仕事をしながら、合間に勉強漬けの日々。退職後は社会復帰が当初の目標だったはずなのに、いつの間にかうつ病を発症する前よりもアクティブに精力的に前向きに過ごす毎日になりました。
このころから、カウンセラーとして悩みを持つ人のお手伝いをすることが私の夢になりました。
そして、無事に大学院合格。
「これで、夢が叶う!」
でも、それも順調にはいかず。入学した大学院を家庭の事情で中退することになってしまいました。
その後、結婚、専業主婦に。
仕事からも社会からも心理学からも切り離された生活でしたが、くすぶっていた思いがあって心理カウンセラーの資格を取得しました。
その後、離婚。現在は「カウンセラー」として活動しています。
安全基地みたいな存在
私と同じように「暗い今」に心を痛めている人がたくさんいる。
うつの経験をした私だからこそ、伝えられる言葉があるんじゃないかなと思っています。
疲れたときに見て、ちょっと心が軽くなって、また厳しい毎日を頑張れる。
そんな「安全基地のような存在」になりたい。
そんな風に思って発信を始めました。
読んでいるあなたに伝えたい。

急に詩人みたいでびっくりしちゃった!!

驚かせちゃってごめんなさい。
伝えたいことが溢れすぎて…(汗)
今の私のメインの活動はYoutubeです。
リアルタイムで見ていただけるのはYoutubeだけなので、良ければチャンネル登録お願いします。
あなたからのポチっとをお待ちしております!
今後、メールでのカウンセリングも始めさせていただく予定です。
こちらは急ピッチで準備中です。ブログからのお問い合わせ受け付けておりますので、相談やYouTubeの感想などもお聞きできれば嬉しいです。
今のあなたは本当にステキなんだよ。
そんなあなたから見える世界はきっともっとステキになるよ。
小さなことからでもいい。
今の自分に対する好きを増やしていこう。
あなたがあなたを好きになる。
「ちえいろ」がそのきっかけになれば私は嬉しい。